精神疾患に対して東洋医学のできること。
「精神疾患ですが治りますか」
「薬を飲んでカウンセリングを受けていますが診てもらえますか」
とお聞きする事もあります。
鍼灸は肩こりや腰痛というイメージをお持ちの方も多いですが、
鍼灸は精神疾患の治療も可能です。
例えば、
うつ病
統合失調症
パニック・不安障害
強迫性障害
外傷後ストレス障害・PTSD（心的外傷後ストレス障害）
双極性障害
睡眠障害
適応障害
摂食障害
てんかん
幻覚・妄想
認知症
…など、色々あります。
東洋医学での精神疾患の診方
東洋医学では精神的な問題と、体の関係を診てきました。
それぞれの病状に対して、東洋医学の考え方で治療方法を見分けます。
うつ病と一口にいっても症状も体の状態も様々です。
鍼灸では、
精神のよりどころである、脳・神経の負担を減らすことで、回復をうながします。
うつ病によっては脳が委縮するほど、精神疾患の脳神経の負担は大きいと考えます。
はり・きゅうを受けると
「体が楽になり、気持ちが軽くなった気がします」
と患者さんが言われます。
ただ、感情を抑えるだけでなく、体も心も楽に心地よくしてゆくことで回復をうながします。
気になる事がありましたら、無料での相談をお受けしていますからご連絡ください。
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大阪市住吉区長居で鍼灸院を開いています。
肩こり・腰痛・冷え性など、お困りの症状の改善についてご相談ください。
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